『ヘブンバーンズレッド』はKey 麻枝 准が描く、最後の希望を託された少女たちの物語。ストーリーを引き立てる魅力的な楽曲が魅力のゲーム。
今日は僕のおすすめのアプリゲームをご紹介していきます!
今回は「ヘブンバーンズレッド」です!
ヘブンバーンズレッド
WFS, Inc.無料posted withアプリーチ
まずはこちらをご覧下さい!
「ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)」は、WFS×Keyが手掛けるドラマチックRPGです!
”ドラマチック”というだけあり、先ほども言った通りストーリーがめちゃくちゃ面白いのが最大の魅力◎
世界観は宇宙から来た生命体「キャンサー」に支配された地球で、キャンサーたちと戦い人類復刻に奮闘する少女たちを描いた終末もの。
ちなみにWFSは大人気スマホゲーム「アナザーエデン」を手掛けており、Keyは「CLANNAD」などの超有名作品を世に出しています。まさに最強タッグによって生み出された作品です!
それでは実際にやってみた「ヘブンバーンズレッド」のレビューを解説していきます。
どんなゲーム?面白い?イマイチ?など気になっている方は是非参考にして下さい!
ヘブンバーンズレッドってどんなゲーム?
『ヘブンバーンズレッド』は、Keyとアナザーエデンの開発元であるWFSが運営するロールプレイングゲームです。
舞台は宇宙から飛来した謎の生命体「キャンサー」によって、総人口が800万まで減ってしまった日本。
主人公たちは『セラフ』と呼ばれる特殊な武器を使用し、キャンサーたちに立ち向かうというストーリーになっています。
かなり王道で馴染みやすい世界観ですね。
戦闘システムは『アナザーエデン』にアレンジを加えたようなものになっており、キャラクターが「前衛」と「後衛」に分かれていて、前後を入れ替えながら戦闘を進めます。
- ストーリー重視のRPGが好きな人
- ターン制コマンドバトルが好きな人
- 戦略性のあるバトルゲームが好きな人
- 美麗グラフィックゲームが好きな人
な方にこそプレイしてもらいたい作品です!
ヘブンバーンズレッドの魅力
シンプルでド派手なターン制コマンドバトル
バトルシステムはシンプルなコマンドバトル。ターン制になっており、毎ターン行動開始を押した後で全体の行動が始まります。
行動順は味方が先に行動を行い、その後敵の行動に移る仕様です。
部隊編成では最大6人まで編成可能、バトル中はそのうち3人が前線に出て戦います。
プレイヤーができる操作は通常攻撃・スキル・キャラ入れ替えの3つ。
複雑な操作が無いので難しい操作が苦手な方でも気軽に楽しめますよ。
操作自体は簡単ですが、敵の行動とスキルを使うタイミング、キャラの入れ替えで高い戦略性を持っています。
7つの役割で広がる戦略性
キャラにはそれぞれ7種類の役割があり、スタイルによってそのうち1つの役割を持っています。
アタッカー・ブレイカー・ブラスターといった攻撃が得意な役割と、
ヒーラー・バッファー・デバッファー・ディフェンダーといった味方支援が得意な役割の計7種類です。
部隊に組めるのは最大6人、それぞれ違う役割のキャラを組み合わせることで部隊の立ち回りが大きく変化。
例えばアタッカーやブレイカーにバッファーのスキルを合わせることでそのターンに与えるダメージを増やすことが可能です。
他にもダメージを回復したい時はヒーラー、敵を弱らせたい時はデバッファーなど役割を活かすことでバトルに戦略性が広がりますよ。
前線に出るキャラは好きなだけ入れ替えることができるので、1つの部隊で幾通りの戦略が組めます。
単純にそのキャラが強いのではなく、他のキャラと協力させることで強くなるというシステムは純粋に面白いですね。
美麗なグラフィック
本作のグラフィックはめちゃくちゃ綺麗です。
キャラクターが歩くフィールドはもちろん、戦闘画面のグラフィックも素晴らしい。
WFSとKeyが力を入れて開発しているのを感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
RPGが好きでシナリオのノリが大丈夫であれば、楽しめる作品だと思います。
くどいようですが、キャラクターやグラフィック、ストーリーなどは最高なので1度はプレイしてほしいですね。
ただ、PS4・PS5・Switchのコンシューマーゲームとして、販売してほしかったというのが僕の本音です。
ではでは!
ヘブンバーンズレッド
WFS, Inc.無料posted withアプリーチ
公式Twitter→ヘブンバーンズレッド公式